BLOG
私のWellbeingの話
こんにちは。大阪営業の小林です。
それってWellbeingなの?と言われることもあるかと思いますが、私にとってのWellbeingのお話しをさせていただこうと思います。
中2の頃からボクシングを始めまして、実は未だに茨木のジムに毎週日曜日は足を運んでいます。
当然、今は公式な試合にでることも無いですし、そんな体力があるわけでもないのですが、学生自分はアマチュアの大会に出場しており、地方大会ではそれなりに結果を出したこともありました。
当然プロボクサーになるのは夢でしたが視力がなく断念しました。その頃にレーシックなるものがあればな~と思ったりもします。
しかし未だにその頃のイメージが体に染みついて抜けきれず、どこかまだまだ戦えるぞと勝手に思ってたりしています。だから、辰吉の気持ちも少しわかるような気がするんです。
たまに若い子にマスボクシング(基本スパーリングとは違います)の相手をしてもらいますと、いくらマスと言ってもやっぱりパンチが当たることはしばしばで、当てられると当然のことながら「やりやがったな!」となるわけで、マスどころかやっぱり本気モードのスパーリングに変貌していくことになるわけです。
で、一昨年は顎にヒビが入り、去年はろっ骨を2本骨折してしまったわけです。
やはり50を超えると骨ももろくなるのでしょうか?32歳の時にバイクで事故にあって鎖骨がずれてしまった時ですら骨折などしなかったのですが…。
子供が小学生の時には一緒に汗を流すのに付き合ってもらってたのですが、今は誘っても一緒に来てくれることもなく。当然、嫁さんにはバカなことやってるなと見られてるわけです。
なぜやめられないのか、自分でもわかりません。
一種の習慣ですし、汗を流すことをやめるとなんとなく気分が悪い、ただそれだけです。
だから自分にとっては欠かせないWellbeingと言うわけです。
練習内容はロープを2R シャドーを4R サンドバック2R ミット打ち2R(これがきつい)またサンドバックが2R パンチングボール2R その後相手がいるとマスボクシング2R 腹筋とスクワット 軽くストレッチして終了です。
約1時間15分程度をルーティンにしてます。結構きつい!終わった後に手が震えることもあります。
週に1回ですがこの時間がないと、なんとなく気持ち悪くなってくるんです。
ジムでは年に2回スパーリング大会があって、いまは出場せずにジャッジとして参加させて頂いてます。
僕はボクシングって最高のスポーツだと本当に思ってます。
そのボクシングが東京オリンピックから正式種目にならないかもしれないんだそうです。寂しいかぎりです。
私の最高のwellbeingがアマチュアスポーツの最高の舞台から消えて無くならないように心から願っています。