こんにちは研究の中西京介です。

こだわりを形にするのは情熱が必要です。
カラーコンシャスのカラーチャートも強いこだわりがあります。

ファッションラインから進化したものがコンシャスラインであるように、
ファッションラインとコンシャスラインの６，８，１０の各レベルは
同じ明度になるように作られています。

カラーチャートでも各レベルが同一線上に並んでいるように作りたい
その想いが強くありました。

理由は、
「お客様にどの薬剤を使用しているかしっかり伝えたい」

ファッションラインをしているお客様が年齢を重ねられ白髪が生えてきたとき
サロンの現場では薬剤をミックスします。

お客様がどのようなレシピかわからない状態で、施術が始まってしまう。
これが、どうしても嫌でした。

自分がどのような薬剤を使用されて、どのような仕上がりになるか。
しっかり把握していただいてから、施術が始まるようにしたい。
それが、美容師様とお客様の信頼につながると考えました。

そして、ファッションラインと同じ明度に仕上がるという安心感を与える為に、
カラーチャート上でも各レベルが同一線上に並ぶ。

これが、カラーコンシャスのカラーチャートのこだわりです。