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カラーコンシャス

colorconscious
こんにちは研究の中西京介です。

カラーコンシャス

”日本人の髪を綺麗に彩ることは世界に通用するカラー技術である”
山口波砂夫先生の言葉をお借りしました。

日本のカラーの素晴らしさをどのように進化させて世界に表現すればいいのかと日々考え、
カラーコンシャスを開発しました。

事実、日本人のキャンバスは黒。
そして、年齢を重ねると白が混ざります。
こんなに明度差がある素材は世界を見ても珍しいです。

結果、日本のカラーは海外のカラーとは全く違う歩みをしてきました。

特に白髪への考え方はとても優れていて、
海外のカラーがつい最近まで50%以上の対応しかできなかったのに対して、
日本のカラーは明度を下げることなく30%に対応できるよう進化しました。

そして、カラーコンシャスのコンシャスラインはもう半歩進んで15%まで。
日本のカラーの強みに磨きをかけました。

私はこの半歩がとても重要だと考えます。
現状に満足せず挑戦することが新しい文化を生みだす大きな一歩になる。
商品開発に携わらせていただく中で学んだ、私の信念です。

カラーコンシャスの処方は白髪染めの技術以外にも様々なポイントで半歩進めることができました。
そして、これからもカラーコンシャスの挑戦は続きます。

ヘアカラーの未来がここに

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