こんにちは研究の中西京介です。

梅雨入りして、蒸し暑い季節になりました。
この季節になると、街中に雨にとっても似合う花が咲きますよね？

紫陽花。今回はそのお話。

同じ場所にあっても色が違う不思議な性質から「七変化」とも呼ばれ、私自信も小さい頃育てていた思い出があり、とっても印象深い花。

わたしも知らなかったのですが、花だと思っているのは萼(がく)と呼ばれるもので、この部分が青、赤、紫などの様々な色にうつろうことで多くの人を魅了しています。

周りの環境で魅せる色が変化するところは、1人ひとりのヒトを表しているように思えます。

自分自身をどのように魅せるかは、自分自身の毎日の具体的な行動です。その繰り返しが、周りの環境も変えることができると私は思います。そしてそれが、革新的な商品開発につながると信じています。

通勤や通学の途中にある紫陽花を見てあなたは何を思いますか？