ヒュウ カラー
WELLBEING COLOR
ウェルビーイングとは、身体の健康・心の健康・環境や社会の健康、
それによってもたらされる心地よく、充足した、幸福な状態のこと。
日本の医療産業都市にある神戸本社工場で、
世界中から厳選された原料を使用し、
上質で洗練された色あいを追求。
ヒュウの個性と時代性を反映したプロフェッショナルヘアカラーを、
サロンカスタマーにご提案できるよう作られたヘアカラーです。
FEATURE
HUEのWELLBEING STANDARD
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こだわりの天然由来成分
植物を原料とした、こだわりの天然由来成分を使用。
※染料・アルカリを除く。 -
PPD(パラフェニレンジアミン)フリー
トルエン2,5-ジアミン等を使用しています。
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香料フリー(ファッション&グレイカラー)
クリームタイプは香料を使用していません。
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アンモニアフリー
モノエタノールアミンを採用しています。
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シリコンフリー
植物性のオイルを使用しています。
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動物由来原料フリー
動物にやさしく、環境にも配慮します。
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クルエルティフリー
動物愛護の考え方から、動物に苦痛を与える動物実験は行いません。
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ナノマテリアルフリー
100ナノメートル以下の無機物の微粒子原料は使用していません。
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パラベンフリー
防腐剤にパラベンは使用していません。
3つのメリット
ダメージへの配慮(オーガニック&ボタニカル成分配合)
ツヤと手触り
ヒュウグロスのゲル化技術を応用し、グロスゲルクリームを開発。オーガニック&ボタニカル成分を毛髪に浸透させることで、キューティクルを整え、カラーの褪色を防ぎ、ツヤや手触りの質感を感じさせます。
キューティクル補正
乾燥やダメージによるキューティクルの剥がれ、凸凹そのものをオイル成分が毛髪に浸透しキューティクルをフラットな状態へ補正します。
浸透(スピーディーに短時間で施術可能)
浸透力UP&操作性UP
毛髪と同じ疎水性のS.Fiberを採用することで、低粘度でもしっかり髪になじみ、浸透します。15〜20分で高い染色性を実現。また、塗布時は伸びやすく、放置時はその場に留まる性質があり、操作性も向上することが可能になりました。
キューティクル補正
乾燥やダメージによるキューティクルの剥がれ、凸凹そのものをオイル成分が毛髪に浸透しキューティクルをフラットな状態へ補正します。
発色のバリエーション(クリアな発色が1本で実現)
染料濃度を高めることで、
毛髪の状態の違いによるブレ幅を抑えました。
ファッションカラーはブラウンの色みを含まず、それぞれの色あいをクリアに発色します。色相の個性を表現するための彩度の強さは、コントロールしやすいトーンのバリエーションになっています。
※当社の2000年以降に発売されたヘアカラーと比べて、同レベル・同系色に対して最も染料濃度が高い設定になっています。
LINEUP
NUMBER THREE HUE COLOR
ファッション
〈医薬部外品〉染毛剤/第1剤
ファッションライン 全31色/各80g
インテンシブライン 全8色/各80g
NUMBER THREE HUE COLOR
グレイ
〈医薬部外品〉染毛剤/第1剤
グレイライン 全21色/各80g
Fashion Color Lineup
Intensive Color Lineup
Gray Color Lineup
※白100%の髪に基本使用で染めたことを想定したカラーチャートです。
※染め上がりの色は、毛髪の色により多少異なります。
※印刷物ですので実際の色とは多少異なります。
※各レベルにおける数字は、15レベルスケールを参考とした表現上の目安として設定しています。
美しさが色褪せない、輝く髪へ。
ボタニカルエッセンスを採用した<ヒュウグロス>は
髪自体が美しくあり続けるためのヘアカラー。
グロスタイプのテクスチャーにすることで傷みにくく、
ツヤのある髪本来の美しさを保ちながら、
きれいな髪色も楽しめる仕上がりを可能に。
ナチュラルな透明感とツヤ感をキープする色あい=“透彩感”が
新しいカラーリングを提案します。
NUMBER THREE HUE GLOSS
販売名:ナンバースリーヒュウグロス
〈医薬部外品〉染毛剤/第1剤
22色/各60mL
NUMBER THREE HUE GLOSS CL
販売名:ナンバースリーヒュウグロス CL
〈医薬部外品〉染毛剤/第1剤
600mL
NUMBER THREE HUE GLOSS OX2T
販売名:ナンバースリーヒュウ OX2T
〈医薬部外品〉酸化剤(過酸化水素2%)/第2剤
600mL
How to use
HUE Color
- カウンセリング
お客様のご希望や、仕上がりのイメージをカウンセリングを通じて理解します。また、毛髪診断により、お客様の毛髪の状態を把握します。 - 薬剤選定
カウンセリング、毛髪診断に基づき、希望色に必要な薬剤を選択します。 - 薬剤調合
1剤と2剤を調合します。(調合の目安は混合比の項目を参照ください。) - 薬剤塗布
プロテクトオイルで前処理を行ってください。調合した薬剤をすばやく正確に塗布します。 - 自然放置
30分間、自然放置します。
※チェックを行い、調整してください。
※ファッションカラーは20分を推奨します。 - カラーチェック
トップ、サイド、バックなど数カ所から毛束を取り、薬剤を拭き取り、根元〜毛先までの明るさや色みをしっかりとチェックします。 - 乳化
少量のぬるま湯をつけ、軽くマッサージしながら地肌についた汚れを浮き上がらせ、お湯で充分に流します。 - シャンプー/トリートメント
シャンプーで2度洗いします。 - ドライ/スタイリング
髪のコンディションに合ったヘアケアを使用します。
使用量の目安
使用する2剤:OX6 / OX3
混合比
- 11Lv以下の場合 1:1
- 12Lv/LTの場合 1:2
注意事項
- ご使用の際は必ず最後までよく読んで正しくお使いください。
- ヘアカラーはまれに重いアレルギー反応をおこすことがあります。
- ご使用の際には毎回必ず皮膚アレルギー試験(パッチテスト)を行ってください。
- お客様にヘアカラーのリスクと皮膚アレルギー試験(パッチテスト)の必要性をご説明ください。
- 今までにヘアカラーでかぶれたことのある方は、絶対に使用しないでください。
- かぶれを繰り返すと症状が重くなることがあります。
- 関連ページ(日本ヘアカラー工業会|理美容師の皆様へ)
- 必ず説明書をよく読んで正しくお使いください。
- 染毛前に毎回必ず皮膚アレルギー試験(パッチテスト)をしてください。
詳しくは 日本ヘアカラー工業会の解説ページ をご覧ください。 - 今までに染毛剤でかぶれたことのある方には使用しないでください。
※各レベルにおける数字は、表現方法上の目安として設定しています。