人が花。それぞれに花。
百花繚乱のカラーコンシャス
うつろいゆく髪を
それぞれに美しく
素材の持つ風合いを生かし、
すべての時代の髪を美しく。
刻々にうつろう彩りさえも印象深く、
美しく輝き続ける女性たちの
一瞬一瞬を大切に咲かせる。
素材こそ、すべてのはじまり
異なる4つの素材※に対し、3つのブラウンが発色と色持ちのベースを整え、
より美しい色彩表現を可能に。※新生毛、既染毛、15%白髪、30%白髪
深く、透明感のある色
素材(対象毛)のベースを整えることで色を重ねても濁りを感じない、
深く透明感のあるカラーコンシャスならではの色彩を表現。
色のうつろいも楽しめる
深透色ブラウンを可能にした
新アルカリ処方
3種類のアルカリ剤の新配合比率により、クリアで深みのあるブラウンが誕生。
従来の褪色の仕組みと比べて、美しいブラウンのまま褪色させることに成功しました。
従来のヘアカラーは緑が濃く、赤は鮮やかに発色します。
緑が残りやすくなるため、濁ったブラウンで褪色します。
カラーコンシャスは緑がやわらかく、赤は深く発色します。
緑と赤が同時に褪色するため、濁りのない透明感のあるブラウンで褪色します。
髪踊るツヤ感
ツヤを生み出すCSF(Cream Spread Formula)
1剤2剤のベースクリーム
水をはじく性質の毛髪によりなじむ、独自処方のクリームを開発。
ヘアカラーの発色性・持続性・ツヤ感を高めることに成功。操作性の向上にも繋がりました。
楽しい施術時間へ
従来より不快臭を大幅カット
FASHION LINE
アンダーカラーから導く、
美しい色彩を表現。
深透色ブラウンが、さまざまなアンダーベースを整え、
カラーコンシャスならではの美しい色彩を表現
Neutral
幅広いアンダーカラーに対応できるブラウン
Warm
あたたかみある自然な色を表現するブラウン
Cool
透明感のある無彩色寄りのブラウン
Ash
落ち着いた印象を与える、透明感のあるアッシュ
Matt
赤みを抑え、重さを感じさせない柔らかなマット
Beige
女性らしさを演出する上品なベージュ
Copper
やわらかいツヤ感を演出する深みのあるカッパー
Red
存在感のある洗練されたレッド
Pink
やわらかさの中に、強さを持ったピンク
CONSCIOUS LINE
1 : 3、導き出した配合で、
黒髪のリフトと白髪の染色を両立。
ファッションカラーからの進化白髪15%を彩る
GRAY LINE
加齢による髪の変化を
考えたケア成分。
脂質
マカデミアナッツ油(油脂剤)を配合※パルミトオレイン酸が高含有されています
加齢とともに失われる油分パルミトオレイン酸に着目。マカデミアナッツ油で潤いを与え、艶やかで発色のよいカラーリングへと導きます。
キューティクル損傷
ローズマリーエキス(湿潤剤)を配合
メラニン色素を持たないため紫外線に弱い白髪。ローズマリーエキスを配合することにより、紫外線による乾燥から髪を守ります。
頭皮の水分量
ベビーコラーゲン※を配合
※サクシニルアテロコラーゲン(湿潤剤)
人の肌などに含まれるコラーゲンⅠ型・Ⅲ型・Ⅴ型を配合。通称「ベビーコラーゲン」と呼ばれるⅢ型は赤ちゃんのふっくらと潤いのある肌に多く含まれています。角質水分量を高く保持する働きがあり、うるおいのある健やかな頭皮へと導きます。
PROCESS
FASHION LINE
- 混合比
- 12Lv以下 1:1
- 14N・LT 1:2
- カウンセリング
※ご使用前には必ずパッチテストをしてください。 - 薬剤選定
- 事前処理
- 薬剤塗付
- 放置時間
- カラーチェック
- 乳化
- アフターシャンプー
- 仕上げ
CONSCIOUS LINE
- 混合比
- 1 : 3
- カウンセリング
※ご使用前には必ずパッチテストをしてください。 - 薬剤選定
- 事前処理
- 薬剤塗付
- 放置時間
- カラーチェック
- 乳化
- アフターシャンプー
- 仕上げ
GRAY LINE
- 混合比
- 1 : 1
- カウンセリング
※ご使用前には必ずパッチテストをしてください。 - 薬剤選定
- 事前処理
- 薬剤塗付
- 放置時間
- カラーチェック
- 乳化
- アフターシャンプー
- 仕上げ
注意事項
- お客様にヘアカラーのリスクと皮膚アレルギー試験(パッチテスト)の必要性をご説明ください。
- 今までにヘアカラーでかぶれたことのある方は、絶対に使用しないでください。
- かぶれを繰り返すと症状が重くなることがあります。
- 関連ページ(日本ヘアカラー工業会|理美容師の皆様へ)
- 必ず説明書をよく読んで正しくお使いください。
- 染毛前に毎回必ず皮膚アレルギー試験(パッチテスト)をしてください。
詳しくは 日本ヘアカラー工業会の解説ページ をご覧ください。 - 今までに染毛剤でかぶれたことのある方には使用しないでください。
※各レベルにおける数字は、表現方法上の目安として設定しています。