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2014.01.30

ゴールデンサークル

golden circle
研究の中西京介です。

皆さん、ゴールデンサークルという考え方ご存じですか?
世界で活躍している優れたリーダーの考え方はとてもシンプルで、単純なアイデアで表現できるというもの。
「why(なぜ)」、「how(どうやって)」、「what(何を)」。これがゴールデンサークル。
サイモン・シネックさんが考え出したものです。

簡単にまとめるとこんな感じです。
○人は「何を」ではなく「なぜ」に動かされる。
○一般の人は「何を」→「どうやって」→「なぜ」の順番で考える。
○飛びぬけたリーダーは「なぜ」→「どうやって」→「何を」の順番で考える。

平凡なコンピュータ会社の場合(「何を」→「どうやって」→「なぜ」の順番で考える)

・すごい商品が生まれました。
・私たちのコンピュータは素晴らしく、美しいデザインで、簡単に使えるのでとても親しみやすい。
・1ついかがですか?

絶対に買いません。
私たちのほとんどがこのように伝えますよね?
何をしてどう違いどう優れているかを述べ、相手に何か行動を期待します。
これでは人の心は動かされません。

素晴らしいコンピュータ会社の場合(「なぜ」→「どうやって」→「何を」の順番で考える)

・我々のすることはすべて世界を変えるという信念で行っています。
・違う考え方に価値があると信じています。
・私たちが世界を変える手段は美しくデザインされ、簡単に使えて、親しみやすい商品です。
・こうして素晴らしい商品が生まれました。

1つ欲しくなりませんか?
順番を逆にしただけでこんなに違います。
人は「何を」ではなく「なぜ」に動かされるということです。

商品を生み出す仕事をしていると「なぜ」の部分がとても大切だと実感します。
開発者の思いをしっかり伝えることで、人の心を動かしたいと考えています。

FROM 研究開発部

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