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2012.10.23

世界から色が消えたなら


こんにちは、研究の中西です。
このタイトルなんとなく聞いたことがあるなと感じている人も多いのではないでしょうか?実は小説のタイトルを少しアレンジしています。10月25日に発売の「世界から猫が消えたなら」という本です。内容はもしも当たり前に存在するモノが消えたらどうなるのか?消してみることで価値が生まれる、失うことで大切さがわかるというものです。

小説ではいろいろなモノが消えていくのですが、このブログでは「色」が消えたらどうなるか考えていました。

モノトーンの世界…。
信号機は機能しなくなり、食べ物の味がわからなくなる。気持ちの変化も少なくなり、個性が出せなくなる。ヘアカラーももちろん楽しむコトができなくなる…はず。あんまり楽しそうな世界じゃないですね(笑)

でももしそんな世界で生活しないといけなくなったら皆さんはどのようにして個性を表現しますか?

形?香り?質感?…。

白黒テレビの時代でも女優さんはメイクをしていました。ちょうど「色」が消えた世界と似ていますよね?色ものはとんでしまうのでモノトーンで、リップは明度が表現しやすい赤色で。実はモノトーンメイクや赤リップは基礎中の基礎ですが、一番難しい技術とも言われています。なぜなら、少しでもミスをしてしまうととりかえしがつかないから。「色」が消えた世界でも技術で個性を表現していたということです。本当に昔の人はすごいです。

「あってもなくてもよいもの」こそがこの世界にとって重要なものだと思います。「色」がなくたって人は死にません。でも、「色」一つでもそれはあなたの個性になります。

せっかく「色」を楽しむことができる世界ですから、素敵なカラーをサロンで楽しみませんか?

FROM 研究開発部

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