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2012.04.23

新DEUXER

こんにちは。研究開発部の田渕です。
新DEUXERワックスがいよいよ発売になりました!
3品あるうちの6Gは今までのDEUXERにはない半透明のジェルです。3Sと5Sは従来のワックスと見た目は同じなのですが、手に取ってみると、その違いは歴然ですよね。
そうっ!伸びが全然違うのです!
それはなぜかと言いますと、製造方法に秘密があるのです。

その秘密とは・・・
ワックスを夏場の暑い中に放置しておくと、テキスチャーの硬さがゆるくなってしまうのですが、その後、室温に戻すと、また冷えて固まります。実は、その時の硬さって、元の硬さよりも硬くなっているんです。それは、ワックス成分のもつ性質が原因です。
ところが、そのワックスの性質をしっかり研究し、うまーく利用して製造すると、今までにない伸びの良いワックスを開発できました!

美容師さんは、プロのテクニックで、髪全体に均一に必要量をのばされますが、そうでない一般ユーザーの方は、どうしてもムラになりやすく、思っているよりもぶ厚くなってしまいます。それが、伸びのいい今回のワックスだと、プロの美容師さんのようなスタイリングに近づけるのです。美容室で買うワックスで、美容師のようにスタイリングをしたい!と感じていた方にも、この3Sと5Sは是非お試しいただきたいと思います。

From 研究開発部

2012.03.29

日本と常夏グアムを研究的に比較してみました

こんにちは。研究開発部の田渕です。
RELAY BLOGのほうでみんなが書いていましたが、先日社員旅行でグアムに行ってまいりました!私もあれこれいろんなことをして満喫してきたのですが、国(地域)が違えばこんなにも違うんだってこともたくさん体験してきました。

まず、紫外線です。
なんせ冬場の日本からいきなり常夏にワープしたので、その威力をもろに感じることになりました。サングラスなしでは目がつらくて、写真はどれも目を細めていました。肌もUVクリームをうっかり塗り忘れていたところは短時間でも容赦なく焼けていました(涙)ある程度覚悟はしていたのですが、日本の夏の紫外線の強さとは違うなあと思い知りました。

そして、水の違いもヒシヒシと感じました。いつも海外に行くときは、こちらで普段使っているシャンプーとトリートメントをもっていきます。そうすると、泡立ちや仕上がりの違いがはっきり分かるので、ちょっとした実験の気分です。

話には聞いていたのですが、グアムは超硬水ということで、やはり泡立ちがとっても残念なカンジになりました。日本は一部の地域を除いて軟水ですので、シャンプーは軟水で使うことを前提としてつくられているものがほとんどです。
ミネラル分のとっても多い硬水では、そのミネラル分が泡立ちの邪魔をしてしまうのです。それに打ち勝って泡立ちよくしようと思うと、ミネラルの働きをブロックするキレート剤(金属封鎖剤)を配合することと、洗浄成分自体を強いものにする必要があります。日本のシャンプーにもキレート剤は配合されていますが、軟水での必要量しか配合されていませんので、超硬水では太刀打ちできません。大量に入れればどんどん効くかというとそうでもなく、限界がありますし、質感もどちらかというと悪い方向へ行きます。そうなると、結局洗浄力を強めにするしかありません。
現地の方は日本人に比べてしっかりした毛質ですので、そこまで不都合はないのかもしれませんが。髪や頭皮により優しいマイルドなシャンプーをという近年の日本のヘアケアの流れどおりにはいかないなと感じました。

水の影響はシャンプーの泡立ちだけでなく、トリートメントをした後の質感にもあって、どうもゴワっとしてなめらかさが出ないというのか、広がりやすい毛が余計に広がったグアムの日々でした。

そんなことを身をもって経験すると、同じようにシャンプーやトリートメント、カラーやパーマの薬剤をつくるといっても、国が違えば全然違うんだろうなと思います。人種の違いや生活環境、使用環境。
そんな大前提のところが違うと、開発のすすめ方もまた違ったものになるんだなと改めて感じた社員旅行でした。

From 研究開発部

2012.01.11

あの頃のソバージュヘア

新年、明けましておめでとうございます!
研究開発部の田淵です。
今年の私のお仕事の目標としては、
やはり『よりよい商品をうみだす』ということになるのですが、
具体的にどんな商品を・・というのを
ここではお話しできないのが残念です。

いつものことですが、研究開発部では、
みなさんにお話しできることよりも
一歩二歩前のことを練っていることが多いので、
なかなかタイムリーでのご紹介が難しいのです。

それでも、ご紹介が解禁になった新商品に関しては、
また開発秘話なんかをここでお話ししていきたいと思いますので、
今年もよろしくお願いします。

さて、1月といえば成人の日がありましたね。
テレビなんかでも、"新成人になってやってみたいこと"なんていう
街頭インタビューもよくみかけました。
お酒や車の運転など、いろいろあると思いますが、
私が子供の頃の大人のイメージといえば、お化粧とパーマでした。
いつもショートカットだったので、
パーマをかけた長い髪(当時流行っていたソバージュ)
には特に憧れていました。
(こんなことを書くと、年齢がバレてしまうかもしれませんね。汗)

そして、憧れすぎて、パーマをかけても許される年齢になると、
真っ先に(当時すでに流行は下火になっていた)ソバーシュヘアにしました。
そんな憧れのパーマを実現した私が、
後々パーマに関わるお仕事をすることになるなんて
今から思えばとっても不思議です。

ソバーシュヘアになった前後の私と言えば、
くせ毛に悩んでいて、毎朝、鏡の前で悪戦苦闘していました。
前髪がきれいに下りない、サイドも左右アンバランスにうねる、
全体的に広がってしまう・・・ということで、
結局ゴムで縛ってしまったり。
当時のストパと言えば、時間をかけて
ピンピンに伸ばしてしまうストレートで、
当時の私にとってはとても敷居が高く、
ただ気になる部分を少し変えたいのとは違うなあということで、
結局挑戦することはありませんでした。

でも、短時間で気になる部分だけを自然で扱いやすい状態にしてくれる
トゥーコスメクリームを当時知っていれば、
間違いなく飛びついたはずです。
私の青春の日々も少し変わっていたかも・・・
なんて考えたりもしています。
なので、くせ毛に悩む若い人たちにぜひぜひおすすめしたいと
成人式の風景をテレビで見ながら改めて思いました。

From 研究開発部

2011.12.12

原料のお勉強

こんにちは。研究の田渕です。
先日、私は原料の勉強会に参加してきました。
化粧品や医薬部外品の原料に関する情報というのは通常、
原料をつくる会社や原料を取り扱う商社の方が紹介に来られたり、
こちらから問い合わせたりして教えていただくことが多いです。
しかし、今回のように勉強会に参加して、
改めて勉強しなおすということもあります。

原料というのは本当に複雑で奥が深く、
勉強すればするほど新しいことの発見です。
カタログや営業の方から紹介いただいたざっくりとした内容だけで
分かったつもりになっていた原料でも、
実はこんなはたらきがあったんだーと。

私たち研究員は、"こんな商品をつくろう"とテーマがでたときに、
自分の頭の中でストックした原料の知識の引き出しをあちこち開けて、
ああでもない、こうでもないと組み立てていきます。
そして、実際に試作品をつくってみて
また新たな発見に出会いながら、
目指すものに近づけていきます。

なので、よりよい商品を開発するには、
そうしたストックがとても重要です。
これからもストックをどんどん増やして、
商品の開発につなげていきたいなと思っています。

From 研究開発部

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